ねぇ 少し聞かせてほしい
いま君が 奏でる音を
きっと ずっと 心の奥で
出せないで いたんだろう
ねぇ 君が僕に届けた
消えそうな 灯火の音
深い闇に 包まれながら
微かな光 探す音
ああ 目に映るものすべてが
信じられない
学校も友達も 家族も恋人も
たがら 僕はここで叫ぶんだ
孤独と 悲鳴と 虚しさを
ただここに 座り待つんだ
救いの手が あるんだと
あの日の君は ずっと笑顔で
優しい笑顔が 輝いてた
あの日の君は 泣いていたよね
ただ 故郷に帰りたいよと
ああ 目に映るものすべてが
消えてゆくんだ
学校も友達も 家族も恋人も
たがら 僕はここで叫ぶんだ
孤独と 悲鳴と 虚しさを
ただここに 座り待つんだ
救いの手が あるんだと
言葉の足りない この世界に
消えてゆくんだ
学校も友達も 家族も恋人も
たがら 僕はここで叫ぶんだ
孤独と 悲鳴と 虚しさを
ただここに 座り待つんだ
救いの手が あるんだと