桜彩 - 彩

词:松井洋平

曲:夜兎/小高光太郎

咲いて散りゆくを

幾度繰り返しても

桜 桜 その鮮やかさ

永遠に変わらぬまま

人は一度きり咲く 儚い命

だからこそ受け継いで

未来へ伝えゆく

年々歳々花相以

時を経ても霞むことなく

斯くありたいと願う心こそを

胸に書き認めましょう

春を彩て 笑みを花開かせる

桜 桜 遥かな日々の

想い届けて欲しい

出逢い 別れても この道をゆくなら

いつかまた巡り来る

その日を夢見る

歳々年々人不同

時を手づから重ねあわせ

過ぎた日よりも美しき花で

再度 笑む人に逢おう

移ろいゆく我が身 色を変えど

胸に咲いた花の彩は永遠に

年々彩々花相以

時を重ね織りあげていく

遥かな明日に笑む人のため

伝え届けていきましょう

桜 また咲く日の様に