いてつく空の下 白い息を吐き出す
アスファルトに映る がいとうのオレンジ
悴む指先で ポケットの奥を探る
冷たい風が吹く それでも歩き出す
マフラーに埋もれた 君の横顔を見つめる
無邪気に笑う声 胸の奥を温める
いつの間にか空は 淡いピンク色に染まる
春はまだ遠いけど 予感を感じてる
いてつく空の下 白い息を吐き出す
アスファルトに映る がいとうのオレンジ
悴む指先で ポケットの奥を探る
冷たい風が吹く それでも歩き出す
マフラーに埋もれた 君の横顔を見つめる
無邪気に笑う声 胸の奥を温める
いつの間にか空は 淡いピンク色に染まる
春の足音が すぐそこまで
いてつく世界で 見つけたぬくもりは
小さくとも確かに 僕らを照らしてる
この冬を越えたら きっと何かが変わる
そう信じてるから 前を向いて歩こう
いてつく世界で 見つけたぬくもりは
小さくとも確かに 僕らを照らしてる
この冬を越えたら やっと何かが変わる
そう信じてるから 前を向いて歩こう