逢いに行こう-文本歌词

逢いに行こう-文本歌词

20th Century
发行日期:

逢いに行こう - 20th Century

词:荒木佑介

曲:荒木佑介

忙しく過ぎる日々に

君に会える時間が少し減ってきて

すれ違うことも出てきた

会えない夜に一人で

悩み考えたけど答えは出ず

ただ何か思い出さないと

いけないものが

あるような気がした

僕はそれを探すため

君と偶然出会ったあの店へと行き

またあのブレンドを飲んだ

忘れかけていたあの言葉を

その香りが思い出させてくれた

あの日君に伝えた言葉

「誰よりも君の側にいたい」

いつの間にか時は流れ

君と出会って

5回目の冬が過ぎたけど

今もまだ君への想いは少しも

形を変えることもなく

決して色あせることもなく

この僕の中にあることに

気付けたから

今すぐ君の声が聞きたいから

会いに行こう

そしてまた

あの日と同じように伝えたい

「君の側にいたい」

その言葉を伝えた後で

僕らは自然に向かい合い笑って

そこにはあの頃の二人がいた

思い出すのは初めて

二人で行った冬の桜木町

そこでふとした瞬間に君の横顔に

僕は見とれていた

いつの間にか時は流れ

出逢ったあの頃とは

違う毎日だけど

今もまだ君への想いは少しも

迷いや曇ることもなく

そして今まで以上に強く

この僕の中にあることに

気付いたから

今この場所で君を

強く強く抱きしめよう

そしてまた

あの日と同じように伝えたい

「君の側にいたい」

いつまでも どんな日にでも

君の側で生きて行こう

そしてまた どんな時でも

決して離れない

いつまでも変わることのない

気持ちで側にいよう

そして今 想いを込めて

強く伝えるよ

「君を愛している」