想い出のサーファーガール-文本歌词

想い出のサーファーガール-文本歌词

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想い出のサーファー・ガール - 五十岚浩晃 (いがらし ひろあき;イガちゃん)

词:松本隆

曲:五十嵐浩晃

ラジオの予報で波の荒い日は

心もそぞろに海に出かけたね

灰色の空と牙をむく波が

ぼくたちのすべてだった

みんな若かったね

失うものなど

何もないみたいに

君は岸に座り見守ってくれたね

巻いた髪ゆらして

永遠の一瞬

サンダルを脱いで

遊びは終わりと

卒業した日に君はつぶやいた

最後の写真は

ボードにもたれて

想い出のサーファーガール

ぼくは車の屋根

キャリアを外して

海に背中向けた

みんなちりぢりだね

スーツ着た君も

朝のラッシュアワー

流されて生きてる

青春はきっと片道の切符

2度と戻れないだから美しい

深夜のTVに映ってた

ビーチボーイズ

懐かしい歌はサーファーガール

小麦色してる少女を見るたび

潮風の香りふと振り返るよ

渚は今でもあの日と同じさ

想い出のサーファーガール