五月雨が過ぎ
花火が落ちる夜に
味気ないまま
過ぎてく
僕の記憶は
夕焼けが澄み
夕陽が落ちる前に
また明日ねと言う横顔
何が映るの
隠せない
涙を
黙って
飲み込んだ
はずの
君には
なぜ
悲しさが残るの
光が
落ち消えゆく前に
どうかまた
花火灯る河川敷で
誰かが呟いてた
「花びらはどこ行くの?」
その答えを君に
話したくても
明日が来なくても
灯火が見えなくても
光が落ち消えゆく前なのに
隣で君と見たかった
ただ1つの花を見た
Last Summer Day
五月雨が過ぎ
花火が落ちる夜に
味気ないまま
過ぎてく
僕の記憶は
夕焼けが澄み
夕陽が落ちる前に
また明日ねと言う横顔
何が映るの
隠せない
涙を
黙って
飲み込んだ
はずの
君には
なぜ
悲しさが残るの
光が
落ち消えゆく前に
どうかまた
花火灯る河川敷で
誰かが呟いてた
「花びらはどこ行くの?」
その答えを君に
話したくても
明日が来なくても
灯火が見えなくても
光が落ち消えゆく前なのに
隣で君と見たかった
ただ1つの花を見た
Last Summer Day