空高くに舞っていた飛行機は
曇りのなかでも迅く泳いでたね
風が強く吹いてきたとしても
それでも僕らはこのまま歩いてゆく
つかの間の陽射しは哀しみに手を振る
道から空見上げてまだ見ぬ場所へ
泣くように雨が降っていたけれど
笑顔という名の傘をさしていた
七色の虹が教えてくれた
道に向かって行こうよ何処までも
先が見えなくても月が照らす
海の波をみつめてまたあの刻(とき)へ
Outside cloud Blue heaven
遠くへ行くんだ 約束を交わして
「大丈夫いつも」その言葉を胸に
Outside cloud Blue heaven