やるせない 1日を

煙に 逃して

かすれた 話し声と

心地よく 堕ちていきたい

くゆり 身体中を 巡り抜けて

穴をあけて 矛盾した 世界に

燻り 灰に 哀しみを 流して

Flowinʼ 涙 のんだ数だけ

「ただ普通に生きたいだけなのに」

弾かれた駒 ツキのない夜

少しだけ似てる 灰色の シャツ

その背中 私に 抱かせて

知りすぎた 痛みは 優しさに 変わっていく

どんな 引き金よりも しなやかな 強さで

そばにある ささやかな 愛おしい 者たちを

どうか守って いけますように

くゆり “いつも通り”を 愛して

くだらないことばかり言って 笑いあって

燻り ハイに highに 無駄を 愛して

Flowinʼ flowinʼ 涙 のんだ数だけ

(Solo)

くゆり 身体中を 満たして

くゆり 焦がし切って 歪みすぎた 世界を

燻り 肺に もっと もっと 流して

Flowinʼ, and flowinʼ down

(And flowinʼ down and flowin down)

(And flowinʼ down and flowin down)

(And flowinʼ down and flowin down)

(And flowinʼ down )

燻り 今宵 胚を 重ねて

月明かり やがて満ちて こぼれて