寒空の季節と共に始まったんだ
時計の針は深夜ニ時を超えて
包まってる毛布の中で二人抱きしめ合ってた
これからの幸せな瞬間 思い浮かべてさ
だけどいつしか
お互いに慣れてた
そしたら心は
離れていってた
嘘じゃない
僕ら過ごしていた日々は
ほんの少しのすれ違いが
増えていってた
愛し合い求め合った印に
胸が痛むんだ
せめて一言だけでいいから
伝えさせて「ごめんね」を
ワガママな僕はいつも我慢させてたね
頑張り屋な君に抱えこませてた
そしたらいつしか
満天の笑顔が涙の雨に
変わってしまってた
嘘じゃない
僕ら過ごしていた日々は
ほんの少しのすれ違いが
増えていってた
愛し合い求め合った印に
胸が痛むんだ
せめて一言だけでいいから
伝えさせて「ごめんね」を