夢をみてた-文本歌词

夢をみてた-文本歌词

from00,高松力都,はなつばめ
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『夢をみてた』

作曲:はなつばめ

作詞:はなつばめ/高松力都

編曲:はなつばめ

おはよう、目が覚めたら

変わらない愛おしいあなたがいた

あのさ、朝ご飯はどうしよう?

何気ない幸せな夢をみてた

あの頃のまま止まった針は

何を映すだろう

いつか君に会えるように

別れ言葉が溢れないように

嗚呼、空を縫う鳥たちよ

いつかは幸せを運んでおくれ

まだ世は寝ぼけ眼

平和ボケは幸せなことか

馴染みのない音が鳴り響く時

この街並みが変わってしまう

この毎日が終わってしまう

空腹だった日々の味は

薄れてしまった時間と共に

宛てた手紙の最後の文字も

滲んでしまった時間と共に

ありふれた今日が当たり前なのは

いつからだ?

夏の雲を眺むように

君と星を隠した記憶の間に

嗚呼、流れ星が見える

君に願いを

「待ってるから」

おはよう、目が覚めたら

何気ない幸せな夢をみてた