昨日が嘘のように晴れた空
眺め 君を想う
いとも簡単に分厚い雲を
吹き飛ばしてくれたね
こんなにはしゃげるのも
こうして前に進めるのも
ちょっと前はイメージすらできないでいた
会いたいよ
もっと触れていたい
君が僕にしたように
太陽がそっと照らすのさ
雨上がりの街を
「一人きりでも独りじゃない」
そうやって抱きしめてくれたね
友だちも家族も
みんな見守ってくれている
ちょっと前は気付けないでいたけど
会いたいよ
もっと触れていたい
君が僕にしたように
太陽がそっと照らすのさ
雨上がりの街を
濡れたアスファルトがキラキラ輝いている
そんなふうに眩しすぎるほどの光で 示したい
もっと触れていたい
君が僕にしたように
太陽がそっと照らすのさ
雨上がりの街を
これからも
ずっとそばにいて
次は僕が君だけの太陽となって映し出すよ
雨上がりの街に
七色に輝く 幸せの架け橋を