狼日和 - Rabbit Cat
词:優輔
曲:はつみ
俯くその横顔 目を離せず
私だけ見えて
明日になったらここにはもう
しわくちゃなシーツと
溺れた匂いだけ
好きというズルい言葉に
またゆらゆら揺らめいてる
You are spilling down
そう 気づいて
月が満ちゆく前に
モノクロに差す黄が
尾を梳かす みたいに
You are spilling down
堕とされて
眼に滴る痛みも
狼日和の夜だと
溢れるこの臆病
夜に浮かび上がり
あなただけ見せて
もしも 私に牙があったら
首元に傷痕を残し
忘れられぬ夜にしてあげるわ
ほらゆらゆら輝いて
You are spilling down
いかないで
ありのままを照らして
あなたに映るのは
今宵で最後なの
You are spilling down
落とされて
眼に滴る痛みも
どうして忘れられない
綺麗な思い出に消えるの
狼日和の恋だと