これから何を話そうか　どれだけのことを君に言えるかな

長い時間をかけて　歌ってきたけど

きっとそれはこれからも変わらないんだ

飲み干した空き缶にわずかに残るような

そんなものばかりが降り積もる

誰だって僕だって気づいてはいるんだけど

不器用なままだった

存在の証明を僕ら求めてる　涙は今も止まらないんだ

こうやって足掻いて　剥き出しの感情はまだ

スポットライトを探している

今までの間違い探しを別にしたいわけではないんだよ

長い時間をかけて歌っていくから　後悔をすることもあるけど

擦りむいたかさぶたが　まだちょっと残るような

そんなことばかりを思い出す

振りむいた後には僕の足跡があるから

それを増やしていこう

存在の証明を僕ら求めてる　涙は今も止まらないんだ

こうやって足掻いて　剥き出しの感情はまだ

スポットライトを探している

飲み干した空き缶にわずかに残るような

そんなものばかりが降り積もる

誰だって僕だって君も気づいているだろう

その声を聞かせて

そうやってこうやって僕ら足掻く　　生きる意味を感じたいんだ

そうなんじゃこんなんじゃ　まだ爪痕は残せない

もっともっと叫べ

存在の証明を今も求めてる　足跡をたどる僕達の

感情と感傷と全てを響かせろよ

君の声も聞かせてよ