空に満ちた星たちに願い事を伝えながら

回り続ける時計の針が僕らを進めてく

夜の静寂に不安になった

足元に潜む影に

一瞬の勇気をちょっと

ねぇ、神様

星明りの道辿って君を迎えに行く夜に

始まった冒険譚　一歩ずつ進もう

ひとりぼっちの旅路が手を繋ぎ　そして輪になる

そんな世界をきっと見たい　見たい　見たい

胸の奥の秘密基地　今でも聞こえている

呼び声はきっと始まり　光を探して空を征く

約束を一つ　詰め込んで二つ　三ツ星の夢の欠片

一瞬の出来事だって忘れずに

星明りの先目指して歩いてきた夜の道を

紡いだ冒険譚は　僕らの証

出会いを重ねた旅路で思い出す　夢道標

そんな世界をきっと見たい　見たい　見たい

ゆらゆら揺らいでく夜は　薄明かりを灯して

夜空の先を探した　旅の続きを決めよう

1人が不安だったから　2人の手を繋いで

勇気も約束も全部握りしめて

星明りの道辿って君と行くんだこの夜を

始まった冒険譚　一歩ずつ進もう

ひとりぼっちの旅路が手を繋ぎ　そして輪になる

そんな世界をきっと見たい　見たい　見たい

ひとりぼっちの旅路が手を繋ぎ　そして輪になる

そんな世界をきっと見たい　見たい　見たい