このままずっと 僕の傍に居てほしくて
100年ちょっと オリオンの夜に 願い込めた
僕の 全部 あげるよ だからさ 愛を ちょうだい
246の帰り道 ゆっくり歩くと
君と歩幅を重ねた あの日みたいで
まるで青春って 言葉に取り憑かれた
淡いほろ苦いコロンみたいだ
僕らもう誇れるほど若くもないし
喧嘩の理由だっていつもどこか現実的な話ばっか
いつかは愛の言葉が減って 僕にもシワが増えるだろ?
そんな未来だとしても
死ぬまでずっと 僕の傍に居てほしいんだ
呆れた声で バカじゃないのって笑っていてよ
何千万通りの明日を見ようとしても
右隣はいつも君だ
できればもっと 地位とか名誉で守りたいけど
君ならきっと くだらないわって笑うんだろう
僕の 全部 あげるよ 愛を 愛を 唄うよ
「もう二度と恋なんて 出来ないと思うなあ」
君と出会う日までの 僕の口癖
ほんの一瞬で 世界に花が咲いた
君は僕の 運命のヒト
そんな君を見つけたあの日から
気付けば何度目だろう 冬の大三角に囲まれて
僕は大きな家を買って 天使が増えて幸せで
なんて未来が来たらいいな
君はいつも笑顔でいて
その理由が僕でありますように
このままずっと 僕の傍に居てほしくて
100年ちょっと オリオンの夜に 願い込めた
何千万通りの明日を見ようとしても
右隣はいつも君だ
できればもっと 地位とか名誉で守りたいけど
君ならきっと くだらないわって笑うんだろう
僕の 全部 あげるよ 愛を 愛を 唄うよ
だからさ愛をちょうだい