眠れない夜に つぶやく独り言 忘れたい事を 言葉にして 忘れらんなくなる つまらない夜に さまよう街の中 アテもなく歩いて 帰り方を思い出せなくなる ノイズから逃げて 迷い込む路地の裏 何処かに行こうとして 何処にも行けないって思い知って ヘッドホンから響く 空っぽな音とコトバに 自分を重ねたりして 気分を上げたり落としたりしてんだ ながいながい夜を越えてゆく 僕の道照らすきみはスターライト 瞬きする間のスピードで 心のずっと奥を貫いてく もっともっと声を聴かせてよ さっきまでの憂鬱さえかき消して 全てどうでもよくなるぐらいの 眩しい歌を聴かしておくれよ スターライト 戻れない過去 振り向き立ち止まる いくら見つめたって変わらないよ そんなの分かってる あどけない顔で 笑ってるいつかの僕が夢見てた未来は 「こんな筈じゃなかった」で断捨離したんだ そのつもりだった ねむれない夜に つまらない夜に ノイズから逃げて すべてから逃げて 忘れたいコトも 忘れらんないヒトも 捨てらんないユメも 全部持って 全部持って走り出してこうぜ ずっとずっと考えてたんだ まだ何も始まっちゃいないんだ いま越えて行ける心に引いた 真っ直ぐで真っ白な スタートライン ながいながい夜をこえてゆく きみの道照らす僕はスターライト 瞬きする間のスピードで 心のずっと奥を貫いてみせる Starlight Running through the night sky Embracing an unforgettable dream Going far away もっともっと高いところまで 明日は昨日よりもっと遠くへ 誰も見た事のないぐらいの 眩しい夜明けを魅せておくれよ Sunrise ながいながい夜を越えてゆく 明日の僕らきっと誰かのスターライト きみの心で輝くStarlight！