月が綺麗でなぞる1番星に 何億光年先から君を見ている 消えていく残像 きらめいて、ゆらめいて 君との帰り道、夜に紛れてく 切に繊細に、覗く天体に 解けないように繋ぐ手と手 ひとつふたつなぞって星座になれたら 放つよ願い、星降る夜も 歌ってるのが君なら 宇宙に舞ったメロディ抱きしめるよ それだけでもう、愛してると 明日も君に会えたなら、掻き鳴らせ劣等 彗星のように流れる視線に戸惑う 夜の音拾って隠した思い出達 切に繊細に、覗く天体に 解けないように繋ぐ手と手 ひとつふたつなぞって星座になれたら 賭けるよ想い、青いスピカも 離さないように包んで 苦しまないように走り出すよ 予定調和のシナリオなんて 飽きるほど聞かされたわ 引き裂いてよ心臓 空っぽの心を埋めてく星空 I see. goodbye ねえ君はまだまだまだここでもがいてるの 馬鹿だなってほんと 諦められたら 放つよ願い、星降る夜も 歌ってるのが君なら 宇宙に舞ったメロディ抱きしめるよ それだけでもう、愛してると 明日も君に会えたなら、掻き鳴らせ劣等