君の目に映る僕を見た 作曲:正垣 和則 / 作詞:佐々木 雅之 願い込めた流れ星に 『 おかしいよね 』って笑った 足早に 過ぎる日々から目を 逸らしてた 君との時間 君の言葉 空っぽの心にそっと 溢れ出す 本音の手前そっと 消えていく 秘密のため息は 心の中そっと 優しい風が包んだ キミと共にボクの元に 手を伸ばしたら 届きそうな距離に 大きく叫んだ いつまでもそばにいるよって どんな場面も微笑み溢れてる ずっと君の目に映る景色にいたい 夕暮れに伸びていく影に じゃあ またねって手を振った 『 ありがとう 』 次の言葉がずっと言えなくて 選ばない言葉も 君だからなんだよ 言い訳できない距離に 迷っていた心が弾む 手を伸ばしたら 届きそうな距離が 少し遠く感じて それがなんだか嬉しくって ボクの景色が 色褪せないように そっと君の目に映る僕を見たんだ 言葉にできない想いも 涙も 『 ごめんね 』と次の気持ち 胸の奥 どうして言えないの… どうしたら伝わるの… 君といる世界はこんなにも 美しい恋しい 大きな声で 叫んでくれるから 僕たちはずっと この場所で歌い続ける ボクの景色に 描ききれないほどの 沢山のキミを これからも探していこうよ 他の誰かじゃ きっと見つけられない 僕が見たキミを君に伝えたいから もう離せない手を 繋ごう