転校性 - 吉乃 词:みきとP 曲:みきとP 编曲:みきとP 喧騒 昼休みは地獄の沙汰 心中 赤いマーカーでバツを書いた 洗礼? 御飯事に興味ないと これ見よがしに寝たフリした 五時間目もローテンション 白昼夢のジョンとレノン マジカルなビートにあわせて Singing let it be そして阿っと言うてるまに 呆っとしてるまに 無情に過ぎてゆく青い春 (ヨイヨイ童 コイコイアラレ) よう滴る林檎の蜜を舐め (どう忘らりょか) 禍々群れる群れる黒髪様 うざったい居場所はいらない 私は転校生 誰もいない校舎裏の 野良猫に自分を重ねた きらきら光る努力と友情 横目に三年間 夢をみても恋をしても 名札は未だに“転校生”嗚呼 無駄にしちゃったわ 御臨終 神頼みはここで終わり 合掌 念仏を唱え始める 後悔? 初っ端のアレが間違いか 自己紹介でみせた仏頂面 屋上の柵を掴んで 背中遥かコンクリート 何回手を叩けるか チキンチキンレース そして阿っと言うてるまに 呆っとしてるまに 血だらけのアイツと目があった (よいよい童 こいこいアラレ) よう三途の河に船をだせ (どう忘らりょか) 奇々々と漏らす漏らす薄ら笑い 尖ったプライドが消えない 私は転校生 右手出して握手しよう 仕込んだのは ベタつくチューインガム きらきら光る努力と友情 横目に三年間 唾を吐いて斜に構えて 噛みついたまさに電光石火 やりすぎちゃったわ 祈っても拝んでも駄目駄目 oh my god やり抜く術なんて 授業で学ばなかった ヘラヘラの会話も ペラペラの人生も雲散霧消 眼前から消え去れ 嗚呼 もううざったい居場所はいらない 私は転校生 誰もいない校舎裏の 野良猫に自分を重ねた きらきら光る努力と友情 横目に三年間 夢をみても恋をしても 名札は未だに“転校生” 孤立無援の転校生 嗚呼 お邪魔しちゃったわ