重なり合う指先に涙の一滴 不器用な見て見ぬふりバカなふりして笑う 愛することは許すことなの？たとえ千のウソに惑わされても 心にそっと爪を立て 優しさ取り戻すの 独りよがりでも愛してるんだよ　さあ全てを僕に預けて 強がってても笑ってたいんだよ 今わずかな光だけが頼りでも ごめんねなんていらない ありがとうもいらない ホントに欲しいのはもう　言葉なんかじゃなくって 君に全てを打ち明けたあの夜 泣いた僕はまるで赤ん坊みたいみたいだな もっと強く抱きしめて 眠れない夜は 例えばもし生まれ変わったら 僕は真っ先に君を探しに行くだろう その笑顔も その歌声も どんな小さな仕草だってずっと忘れないでいよう なぜこんなにも君が愛しいんだろう・・ 強くなりたいと泣いていた君が　時の重さに負けないように きっと自分をもっと好きになれるよ ああ「今より愛してる」と言って 独りよがりでも愛してるんだよ　さあ全てを僕に預けて 強がってても笑ってたいんだよ ねえ泣けちゃうくらいずっと輝いたままで キラキラ・・