君と二人、夜の街を歩く 言葉にできない、下心 少しだけ、近づいてみてもバレないかな? 静かな夜に君と肩を並べ 目が合うたび、期待して その笑顔が、今、僕を興奮させる 「今、何を思っているの?」 その一言に 今度向かいに行くよ(君のリンゴ園に出かけよう) その瞳に映る僕が(少しだけ触れて) 何気ない一言に胸が揺れる(君をもっと知りたい) 二人だけの時間を楽しんで 誰にも見せない、君のモモ園 その弾力が、今、僕を魅了する 「どんな気持ち?」 その質問に 少し照れながら答える君が好き 今度向かいに行くよ(君のモモ園に出かけよう) 手を繋いで行ってみたくて(秘密の花園へ) 静かな夜に響く息遣い(君ともっと近くで) 二人だけの時間を感じて 目と目が合えば、少しだけ伝わる お互いの気持ちよさ、隠さずに ただ、一緒に過ごしたいだけ もっと君を知りたい、そう思うんだ 少しだけ、君と感じたくて このままずっと、君といたい 言葉で言えない、何かが溢れそう 君と僕だけの時間、ここから始めよう 今度向かいに行くよ(君と出かける日を楽しみに) 二人だけの時間、まだ始まったばかり 行くたびに仲が良くなって 心の距離も少しずつ縮まっていく 言葉がなくても、感じることができる 君と僕の秘密の丘で 今度向かいに行くよ(君と出かける日を楽しみに) その笑顔に隠れた優しさ(もっと知りたくて) 君の手のひらに触れるたびに(大きく) この気持ちが固くなったと感じる 目を閉じれば、あの時の君の声が響く 心の中で何度も繰り返すあの言葉 「君といたい」、そう思う度に 二人の仲は熱く、何度も引き寄せられる 君と過ごす時間が全てになって これからも一緒にいたいと願う もう、言葉だけじゃ足りないけれど 君と僕だけの熱い物語を紡いでいこう 今度向かいに行くよ(君と出かける日を楽しみに) その笑顔に隠れた優しさ(もっと知りたくて) 君の手のひらに触れるたびに この気持ちが暖かくなったと感じる