晴れ晴れ 陽の注ぎだす地上の上を いくら歩き切っても辿り着かない 疲れも知らない様 草木とはちがう私 季節ばかりを見送っていた 咲いては枯れ 横切って 眺めていた 見上げた With out you なんだってそうよ いつまでも勝手にするの どうだ こうか 今嫌気がさすほど雨降る 聞かないで 見つめないで 警告が轟いて 地鳴りのよう 見渡す全て灰になるまで焼き尽くしてみたら? 腰振るあなたは素敵よ 無心なその目を 土の奥深く埋めたくなった 汚れましょう あくせくして 塗りたくって 落としましょう I adore you そばにいてよ 塞いで満たし切って もっと こうよ 今体を自由に羽を伸ばして そうよ駆け抜けて With out you なんだってそうよ 控えめにしてあげるから 出して、吐き出して I want youなんて使い果たした 言うことも寒気がするの 聞かないで、見つめ飽きた