夜空を駆ける ペガサス
銀色の翼 広げて
光る月 見つめながら
胸にあふれる 恋心
遠くから 眺めるだけ
届かない光 それでもいい
君を愛した その瞬間
僕の世界は 変わったんだ
月よ 月よ 君を愛してる
永遠に輝く その光
近づけないと 知りながらも
僕は空を 飛び続けるんだ
君はいつも 微笑んで
静かに僕を 照らしてくれる
その優しさが 辛いけれど
消えることない この想い
夢の中で 追い続けてる
君の儚い その姿
伸ばした手さえ 届かないけど
僕はずっと 翼広げる
月よ 月よ 僕を照らして
この愛が 消えないように
叶わぬ恋と 分かってるよ
でもさ 僕は君を求める
星たちが語る 古い伝説
禁じられた 月との出逢い
僕はペガサス それでもいいさ
君がそこに いてくれるなら
月よ 月よ 愛しき君よ
永遠に 触れることもできない
いつか いつか 届くと信じ
夜空を駆ける 君に恋して