バイト終わりにいつもの帰り道を独り歩く
人恋しくなるこの季節は星が綺麗だ
君のかじかんだ手を握りしめたあの日の事を
この道を歩くと思い出してしまうんだ
ずっと愛していたよ無邪気に笑う君を
今はどんな顔して笑っているのかな
そんなことばっかり考えているから
心から離れなくて忘れようとすればする程に
君が刻まれてくそんな感覚に落ちて
けど君は幸せになるんだろうな
朝一携帯の通知の中に君からのおはようが無くなってさ
なんだか切なくなっていつもの朝とは違っていた
僕のかじかんだ心を包んでくれた君に
幸せにだなんて口が裂けても言えないや
ずっと愛していたよ少し素っ気ない君を
今も心のどこかだ思ってはいるけど
もう一度なんてこと無いんだろうな
信じて欲しいという言葉で君の心を縛って
もっと好きだと伝えてれば今も君はそばに居たかな
ずっと愛していたよ無邪気に笑う君を
今はどんな顔して笑っているのかな
そんなことばっかり考えているから
心から離れなくて忘れようとすればする程に
君が刻まれてくそんな感覚に落ちて
けど君は幸せになるんだろうな
君との幸せを掴みたかった