寂の夜、火の流る如き心の刃、山崖をさす月光永遠、久しき軌路をなぞる昨と今、辺界は一つなり時代の風を受け、進む魂その先に光あり

聴け、優しき音の絵書き湧き出ずる想い、風の中で揺るがぬ誓い、響け鼓動刃の響きは世を導く

一時は暖かな見得が有る心を包む覚悟を宿し深き闇夜に新たなる道その先には希望の光古き教えを胸に抱き未来を切り拓くは若き力

刃は踊る、音に乗せて魂の律動、永遠に続く苦難を越え、風と共に新たな明日を共に紡がん

聴け、刃の響き湧き立つ勇気、胸を焦がせ刃の音色は道を照らす武士の心よ、永劫に生きる