[Verse 1
常識の無いところ、治してほしくて
時々口うるさく言ってしまったけど
料理だけは、いつだってお腹が空いたって言うと
面倒がらずに美味しいご飯を作ってくれたね
[Chorus
ご飯が美味しく食べられたのは、あなたのおかげ
「何食べたい?」って聞かれても、何でもいいって言ってたけど
あれは、考えるのが面倒だからじゃなく
あなたの料理は、何でも美味しかったから
何でも美味しいから、簡単な物でいいんだよ
あなたが料理を作る姿を後ろから見るのが好きだった
あなたの料理が、一番美味しかった
[Verse 2
たまに目分量で調味料を入れて、味が濃くなっても
それでも笑い合っていたあの頃
半年しか経ってないのに、もう遠い昔のことみたいだね
[Bridge
今はもう笑うことすらできない
あの時のようには、笑えなくなった
あの頃は、本気で笑ってた
[Outro
テレビを見ても、YouTubeを見ても、全く面白くない
あなたが一番面白かったから
いつも俺を笑わせることを考えてくれてた
いつも俺に料理を作ってくれてた
本当にありがとう