曖昧な光が滲む夜に
手探りで描いた未来の形
君の声を頼りにしてたけど
揺れる影が追い越していく
触れられそうで 触れられない距離
もどかしいほど溶けて消える
踊り続けていたよ
割れた鏡に映る夢のかけら
君を探していたんだ
胸の奥のノイズが鳴り止まない
散らばった言葉を繋ぐように
焦がれた想いを歌に変えてく
流れる時間が背中を押して
僕らを未来へ連れていく
重なる影と淡い光が
交差するたび溶けて消える
踊り続けていたよ
割れた鏡に映る夢のかけら
君を探していたんだ
胸の奥のノイズが鳴り止まない
手を伸ばしても掴めない
君の温度だけがここにある
もう一度、願い込めて
この声届けるから
踊り続けていたよ
割れた鏡に映る夢のかけら
君を探していたんだ
胸の奥のノイズが鳴り止まない