江戸の世に生まれ落ち
剣に生きる宿命の子
名を受け継ぎ闇を斬る
吉亮の刃 時を超え
罪と悪を裁くため
無情の鋼 振り下ろす
命の灯が消える瞬間
吉亮の胸の憂い染み
血の香り漂う道
畢生賭した その技を
悲しみを背負い輝かせる
時の淵を抜けて
Shining in history
Through the edge of time
孤高に佇む裁き手の
背負う辛苦 重く深く
矜持とともに歩む背に
人は畏敬と涙を捧ぐ
血の香り漂う道
生き魑魅 乱れ咲き
憚る世情に抗い生きる
時の淵を抜けて
Shining in history
Through the edge of time