こいしむいしき-文本歌词

こいしむいしき-文本歌词

发行日期:

こいしむいしき - 魂音泉 (たまおんせん)

词:ytr/らっぷびと

曲:ZUN

编曲:Coro

生まれながら

決して興味本位ではない

他者の心読み取り覗いてしまう

恐怖の記憶を奥底にしまう

わずかにした後悔は思い違い

もう動じない

第三の眼閉ざし誰も

体感せずもそこにいる

誰にも気づかれなくて届かない

意識の外側アナタの評価外

殺した故意想う恋心

諸々誰も知らないけれど

見えないフリしてdreamin'

胸の奥底に蓋をする

気まぐれに呼ぶ声が

聴こえますか

なんてね

何も視ないように

重ねるirony

心の歪に気づき

隙あらば傷に突きつける

深層心理は

いつも無意識に

誰も知らない

景色に手を伸ばせ

この世界に色を

つけてみせましょう

I wanna know you

心音に隠れた恋に

焦がれた無意識が描くlove letter

ホラ呼吸は荒く

早く見つけて欲しいと

願ってるみたいで

今日もネガティブに螺旋

ただ漂う感情の海さまよう

結界を線引いてareaからarea

神のみぞ知るはずなのに

他人の知覚へ干渉し遠くへ

無類のbad end

寂しく見られる

誰の物語

無い物ねだり

湧き上がるモノはなに

固く閉ざした瞼と心すら

変化する

何も視ないように重ねるirony

心の歪に気づき

隙あらば傷に突きつける

深層心理は

いつも無意識に

誰も知らない

景色に手を伸ばせ

この世界に色を

つけてみせましょう

時には強がり

またの名を現実逃避

見透かす目にも

見つからないように

誰の眼にも映らない

Lonely lonely

どうすることも

出来ない今日を通り越す

尽きることのない話題を

私に聞かせてよ

偶然の出会い

突如の感情にめまい

知りたいと感じたから

それだけ

何度目の朝焼けなのか

わからない

まぶしい光

少し慣れていくのを知る

もう開くこともないだろうと

想っていた瞼に

かすかに感じとった暖かみと

安らぎ

今描いた濃いイメージは

恋し焦がれあこがれる

遠い記憶と景色たちを眼に映す

何も視ないように重ねるirony

心の歪に気づき

隙あらば傷に突きつける

深層心理はいつも無意識に

誰も知らない

景色に手を伸ばせ

この世界に

色をつけてみせましょう

聴こえる声に振り向く奇跡

誰かに気づかれる

ただそれだけで泣きたくなる

故意に隠れた瞼も柔らかくなる

見たことのない

景色に手を伸ばせ

この世界を閉ざした眼に

視せましょう

意識と過ぎ去る歳月

明日の盲目に一枚のおみくじ

この秘める恋心は瑕への気づき

眠れる君へのしるし

衝動に任せた行動が

自覚の扉を開くなら

まどろみをかき分けて

閃きのスキルを手に入れる夜