BlueとRain - 羽鳥風画
詞 : 茶太
曲 : 羽鳥風畫
前だけを見て歩ければ
我曾以为只要看着前方迈步
たどり著けると思った
就总会抵达终点
強く望めば望むほど
越是强烈地盼望
痛みは増すばかりなのに
却越是徒添内心的痛楚
行き先は覚えてても
就像目的地还曾记得
道を忘れてるような
而前进的道路却已然忘却一般
冷たい焦りが広がってく
这种冰冷的焦躁感在心中不断扩散
じわりと
一点一点
足を止める度に見上げる空の色
每当伫足之时都会仰望天空的颜色
いつだって切ないんだ
每一次都是那样让我心痛
胸の奧に住み著いた小さな不安
就连深居于心底的小小不安
消せないまま目を閉(と)じる
也在尚未抹去之际便已闭上双眼
あぁ
啊啊
突然降り出した雨は
突然下起的雨
世界を青く染(そ)めてく
世界染成一片苍茫
冷たい雫に霞んで
一切都在冰冷的雨点中朦胧不清
たどり著く先は見えない
就连追寻的前方也难以看见
抱えた孤獨の重(おも)さ
心中所怀有的孤独的重量
めまいのような感覚
有种目眩般的感觉
こんなに弱い自分初めて
第一次发现如此柔弱的
見つけた
自己
降りしきる雨の中で揺らいでるのは
摇曳在没有终结的绵雨中的只是
いつだって脆い心
一颗脆弱依旧的心
胸の奧に住み著いた小さな不安
就连深居于心底的小小不安
消せないまま目を閉じる
也在尚未抹去之际便已闭上双眼
今も
至今依然
止まない雨なんてないと
世上不会存在永无止息的落雨
自分に言い聞かせるように呟く
如同在说服自己一般地轻声低喃
前髪を伝う雫頬に流れる
顺着额发流淌的雨水在脸颊上划过
まるで涙誘うよう
一如邀约着我的泪水
こらえきれず溢れでた想いの雫
抑制不住这些思念泪珠的洋溢而出
とけあって輪を描いた
最终互相交融描绘出一个圈
足を止める度に見上げる空の色
每当伫足之时都会仰望天空的颜色
いつだって切ないんだ
每一次都是那样让我心痛
やまない雨はないよと呟く聲が
世上不会有无止息的雨 如此低喃着的声音
雨音にかき消される
最终也被漫天雨音洗刷而尽
あぁ
啊啊