金色の光が差し込む朝に
君の笑顔が世界を染める
目を閉じても輝くその瞳
胸の奥、炎が灯る
げっけいじゅのかげ揺れる
神話のような奇跡感じて
手を伸ばすたび近づくのに
まだ遠い空
太陽の神、アポロン
その名を君に重ねて
この心、燃え尽きるまで
永遠に唄うよ
君がいるこの世界で
たてごとの音色に耳をすませば
二人の時間が音符になる
忘れないで、どんな嵐の夜も
光はここにある
鼓動が重なり合う
ときの中で祈る願い
闇の中でも探し続ける
君という星
太陽の神、アポロン
熱く燃ゆる心を抱いて
どんな未来が訪れても
約束しよう
君と見たこの景色を
愛は矢のようにまっすぐに
痛みも強さへ変えてゆく
君がそばにいる限り
僕は何度でも生まれ変われる
太陽の神、アポロン
その名を君に重ねて
この心、燃え尽きるまで
永遠に唄うよ
君がいるこの世界で