ハッピーエンドバッドエンド - 重音テト (かさねてと)
词:ピノキオP
曲:ピノキオP
幸福の結末を嫌っていたのは
紙の上を滑る
ペンの音が聞こえるから
不幸の結末を愛したのは
そこに真実がある気になれるから
前向きになることを
良しとしないのは
馬鹿みたい って
一つ覚えをしてたから
後ろ向きになることを
良しとしたのは
前向きな人の存在があったから
それだけ たった それだけ
おいしい物を食べて
くだらないことで笑って
何かを好きになって
でも 悲しい事実が愛おしいのは
何故なんだろう
ハッピーエンドの裏側じゃ
すべてを消して
すべてを消して
すべてを消してしまいたい
ファッション ニヒリスト
ファッション ヒューマニスト
似た者同士で罵りあった
奇麗事にも 天邪鬼にも
マニュアル通りで
誰もが飽き飽きだったんだ
ハッピーエンドのその瞬間に
バットエンドは見過ごされて
バッドエンドのその瞬間に
ハッピーエンドは凝視されていた
ハッピーエンドのその瞬間に
バットエンドは見過ごされて
バッドエンドのその瞬間に
ハッピーエンドは凝視されていた
ハッピーエンドのその瞬間に
バットエンドは見過ごされて
バッドエンドのその瞬間に
ハッピーエンドは凝視されていた
ハッピーエンドのその瞬間に
バットエンドは見過ごされて
バッドエンドのその瞬間に
ハッピーエンドは凝視されていた