言葉を紡ぎながら、あなたのことを考えながらも
時は進むことを知りました
せわしない小さな世界、小さな灯り
小さな飲み屋で小さな話題、小さな君への小さな願い
何年経ったって子供だとか大人だとか
俺は俺だよ、成長なんかしてないよ
このちっぽけな声、ちっぽけな曲
心が全てを埋め尽くして動けなくなる
誰かが俺の足を止めるようにするよ
クズな政治家とか誰かとか
権力者だけがイビキをかく
俺は君のことを想いながらも少しの悪夢を見てまた起きる
あああなたのことを想い出すと胸が痛くなる
心はやっぱり心臓の横にある
社会を嘆く俺の横にいる
君は何も知らず笑顔を浮かべて、狂った街をあたためる
働く昼の合間で牛丼食ってまた恋しくて
働く夜の合間で牛丼食ってまた恋しくて
土曜日のことだけ考えてる
また新たな古着を買って君に会いにいく
これが生きるということです
あなたは何を想って今日は寝るのかな?
今日も働いて寝る、頑張って疲れ果てて倒れる小さな身体
君のコンプレックスが君を繊細にしてるとこも素敵で
オーガニックに好きで
時々俺は何をしてるだとか
時々俺は悩み深けた
こんなもんがこの恋に何の意味ももたない
またすぐ戻るから
この先棘が抜けてく俺を変わらず受け止めてほしい
花だからってろくすっぽ見ずに「綺麗だ」なんて言わない
誰かが泣いてますように
誰かが笑ってますように
そしたら私達も泣いて笑って泣いて笑って
ありのまま、愛のまま、ありのまま、愛のまま
大人の見えない撃ち合いの中を歩く君も俺が守ろう
時々こんな広い大空さえも
はみ出したとこで君といたい
この街から僕らがほっとかれるまで
好きな気温で歩いて行きたい
私はshasta daizzy
君の心の隅にそっと咲く白い花