夜間避行 - LIPHLICH
词:久我新悟
曲:新井崇之
飛び込んだ夢で夜間飛行
辿り着く場所はいつも風任せ
空想の報酬は
いつも気晴らしの時
気まぐれに歌うメロディ
雲の上に出て
愛とか哀しみを見渡せても
それだけじゃきっと
下りる場所まで見えないだろう
さあこの夜飛び続けよう
追い越す星空
さあこの夜走り抜けよう
流れる夜空
故郷の空へと夜間避行
残してきた人思い出せぬまま
大人になればなるほど
忘れてしまう
誰もが歌っていたメロディ
モノクロのページは
破れてなくなって
しまったんじゃない
たとえばコーヒーを
こぼしたように滲んでるだけ
さあこの夜飛び続けよう
追い越す星空
さあこの夜走り抜けよう
流れる夜空
最後の飛行がいつしか
流星になるまでいくよ
夜空が大地に変わって
そしてこの僕らを救え
夜を飛んでいくメロディ
吸い込まれていくメロディ
何か見えるまで
燃料もあと少し
このまま進んでいくよ
傾いていくよそして
落下点は夢の最果て
さあこの夜飛び続けよう
追い越す星空
さあこの夜走り抜けよう
流れる夜空
最後の飛行がいつしか
流星になるまでいくよ
夜空が大地に変わって
そしてこの僕らを救え