目覚まし時計は、ただの飾り-文本歌词

目覚まし時計は、ただの飾り-文本歌词

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目覚まし時計は、ただの飾り

響かない音、無視する耳

君が言った「大丈夫、明日はきっと」

でもその「明日」って、いつ来るんだろう?

追いかけてきた夢のかけら

つかんだと思えば、また消えていく

これは終わりのない物語か

それともただの長い昼寝か

終わりなき夢、それともただの昼寝?

目を閉じたままで追いかける影

笑いながら、泣きながら

この幻に騙される僕ら

周りの声は雑音ばかり

「頑張れ」って、簡単に言うけどさ

失敗と後悔がリピートされる

結局、僕らは何をしてるんだ?

希望という名の砂時計

逆さにしても、同じ結果

このループから抜け出せるのか

それとも目覚めないままなのか

終わりなき夢、それともただの昼寝?

手探りで探す、出口のない迷路

笑いながら、泣きながら

この現実に溺れる僕ら

もし目覚めるなら、今この瞬間

でも、誰も起こしてくれないままで

夢を見てるのか、現実なのか

もう区別もつかないよ

終わりなき夢、それともただの昼寝?

目を閉じたままで追いかける影

笑いながら、泣きながら

この幻に騙される僕ら

目が覚めたときに何が見えるのか

夢の続きを望むのか、それとも現実を選ぶのか

どちらにせよ、僕らはただ眠り続ける