目覚める朝

眠たいまだ

でももう準備しなきゃな

隣で眠る君を横目

冷たい作業着に通す袖

歯磨き1日の始まり

チャリ漕いで見る明け方の街並み

汗かいて働いて上手くいかなくて

怒鳴られた帰り道

イヤホンからはdopeなラップスター

励ましてくれるどうかなるさっと

音楽やってて良かった

って思える夜を今日も探してる

いつまで続けてんだ?

言われも音楽で今だに出せない結果

気づけば年齢は30に

世間からすれば俺はジャンク品

Just One Life

好きな事して死にたいだけ

Just One Life

自分に嘘つき後悔したくない

Junk music

小さな物差じゃ測れやしない

Junk music

奏でてる good feel

人に笑われても譲れないもんがある

誰も聞いてなくてもブレない音楽

大切な人や仲間が居る

それだけじゃ人は不幸なのかな?

貧乏だけど好きなあの子と

たまの休みには美味いもん食いに出掛ける

全部はむりでも欲しいもんは買ってやりたい

自分勝手なのは分かってる

君と歩くいつもの淀川の堤防

忘れられないループする音色

無鉄砲な俺は音楽のメリーゴーランド

乗って回る社会不適合者

真夜中ゴミ置き場のステージ

街灯のスポットライトラップ吐く平日

間違えて恥ばっかさ終始

マイク代わりのマッキーペンで

歌うmusic

Just One Life

好きな事して死にたいだけ

Just One Life

自分に嘘つき後悔したくない

Junk music

小さな物差じゃ測れやしない

Junk music

奏でてる good feel

段ボールの箱の中の仔猫のように怯えてる

俺を変えてくれたもうちょっとだけ

Make a noize映画のようには上手くいかないね大抵

月光の下必死に探した

明日以降もアテは無いが

最下層から握るマイカフォン

ナイトメアから探すカシオペア

Just One Life

好きな事して死にたいだけ

Just One Life

自分に嘘つき後悔したくない

Junk music

小さな物差じゃ測れやしない

Junk music

奏でてる good feel